EasyGameはその性質上、ターゲットのアプリケーションやゲームをクラッシュさせる可能性があります。
改造を行う前に、必ずセーブ・保存を行ってください。
まず、改造したいゲームを立ち上げます。
次に、EasyGameを立ち上げ、先に立ち上げたゲームを選択します。
※ここの表示される消費メモリ+EasyGame本体分のメモリを消費します。
EasyGameが起動したら、少しゲームを進め、改造したいステータスが表示されるまで進めます。
例えば、所持金を改造したいなら、店などに入るまで進めます。
次に、EasyGameに切り替え(全画面表示の場合は、「Alt+Tab」で切り替える)、記憶をクリックします。
※搭載メモリが少ないと、記憶にはかなりの時間がかかります。
ゲームに戻り、ステータスを変化させます。
この例では、「せいどうのかたな」を購入して、所持金を減らしています。
EasyGameに切り替え、検索を行います。
この例では、「350G」の物を購入して、所持金が350減ったので、記憶してから→350→減ったで検索を行いました。
※搭載メモリが少ないと、検索にはかなりの時間がかかります。
ビット数についてはビット数についてを参照してください。
検索結果が1つ以上見つかった場合は、絞込検索を行うことが出来ます。
この例では、所持金が「250G」になったので、記憶してから→250→になったで絞込検索を行っています。
目的のデータが見つかったので、ダブルクリックして、書き換えます。
ゲームにもどれば、データが書き換えられています。
※ステータスが再描画されるよう、1度店から出るなどしてください。
@:記憶ボタン | 現在のターゲットのアプリケーションの状態を記憶します。 |
A:検索ボタン | 設定された条件で検索を行います。 |
B:絞込み検索ボタン | 設定された条件で絞込み検索を行います。 |
C:検索元設定 | 何時からの状態を検索するか設定します。 「前回検索時から」は、絞込検索のときのみ有効です。 |
D:検索する数値 | 数値を入力します。 |
E:変化 | どうなったかを設定します。 |
F:ビット数 | 検索するビット数を設定します。(ビット数についてはビット数についてを参照してください。) |
G:数値を無効にする | これを有効にすると、数値を無視することが出来ます。 「増えたけど、いくつ増えたか分からない」と言うような場合に使用します。 |
H:検索結果メニューボタン | 左から、「検索結果の更新」、「検索結果の退避」、「検索結果の復旧」を行います。 検索結果の更新:検索結果の数値を更新します。 検索結果の退避:検索結果を退避します。 検索結果の復旧:退避した検索結果を復旧します。 |
I:ヒストリーメニューボタン | 左から、「編集」、「削除」、「全て削除」を行います。 |
J:検索結果 | 検索結果を表示します。 |
K:ヒストリー | ヒストリーデータを表示します。 |
L:状況 | 左から、「検索結果」、「ヒストリー」、「データロック機能」を表します。 |
ビット数は、検索したいデータのタイプによって選びます。