EasyGame -マニュアル-

EasyGame -マニュアル-


  1. はじめに
  2. 基本的な使い方
  3. 機能解説
  4. ビット数について

■はじめに■

EasyGameはその性質上、ターゲットのアプリケーションやゲームをクラッシュさせる可能性があります。
改造を行う前に、必ずセーブ・保存を行ってください。



■基本的な使い方■

まず、改造したいゲームを立ち上げます。

次に、EasyGameを立ち上げ、先に立ち上げたゲームを選択します。
※ここの表示される消費メモリ+EasyGame本体分のメモリを消費します。

EasyGameが起動したら、少しゲームを進め、改造したいステータスが表示されるまで進めます。
例えば、所持金を改造したいなら、店などに入るまで進めます。

次に、EasyGameに切り替え(全画面表示の場合は、「Alt+Tab」で切り替える)、記憶をクリックします。
※搭載メモリが少ないと、記憶にはかなりの時間がかかります。

ゲームに戻り、ステータスを変化させます。
この例では、「せいどうのかたな」を購入して、所持金を減らしています。

EasyGameに切り替え、検索を行います。
この例では、「350G」の物を購入して、所持金が350減ったので、記憶してから→350→減った検索を行いました。
※搭載メモリが少ないと、検索にはかなりの時間がかかります。
 ビット数については
ビット数についてを参照してください。

検索結果が1つ以上見つかった場合は、絞込検索を行うことが出来ます。
この例では、所持金が「250G」になったので、記憶してから→250→になった絞込検索を行っています。

目的のデータが見つかったので、ダブルクリックして、書き換えます。

ゲームにもどれば、データが書き換えられています。
※ステータスが再描画されるよう、1度店から出るなどしてください。



■機能解説■



@:記憶ボタン 現在のターゲットのアプリケーションの状態を記憶します。
A:検索ボタン 設定された条件で検索を行います。
B:絞込み検索ボタン 設定された条件で絞込み検索を行います。
C:検索元設定 何時からの状態を検索するか設定します。
「前回検索時から」は、絞込検索のときのみ有効です。
D:検索する数値 数値を入力します。
E:変化 どうなったかを設定します。
F:ビット数 検索するビット数を設定します。(ビット数についてはビット数についてを参照してください。)
G:数値を無効にする これを有効にすると、数値を無視することが出来ます。
「増えたけど、いくつ増えたか分からない」と言うような場合に使用します。
H:検索結果メニューボタン 左から、「検索結果の更新」、「検索結果の退避」、「検索結果の復旧」を行います。
検索結果の更新:検索結果の数値を更新します。
検索結果の退避:検索結果を退避します。
検索結果の復旧:退避した検索結果を復旧します。
I:ヒストリーメニューボタン 左から、「編集」、「削除」、「全て削除」を行います。
J:検索結果 検索結果を表示します。
K:ヒストリー ヒストリーデータを表示します。
L:状況 左から、「検索結果」、「ヒストリー」、「データロック機能」を表します。


■ビット数について■

ビット数は、検索したいデータのタイプによって選びます。